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楽天証券の追証(=追加証拠金)って何?

追証(=追加証拠金)とは? 信用取引の委託保証金には「最低保証金率」が定められています。 これは信用取引をしている金額に対して、最低でも常にこれだけは維持しなければならないという保証金の割合のこと。 代用有価証券が値下がりしたり、信用取引をしている銘柄に含み損が生じたりした場合、委託保証金がこの「最低保証金率」を保つために必要な額を下回った時には不足分の保証金が追加で必要になります。 これが追証です。 追証は翌々営業日の12:00(正午)までに入金もしくは建玉の決済による追証の解消が必要となります。 建玉決済による追証に関しては、建玉の20%を追証の返済にご利用いただけます。 楽天証券の「最低保証金率」は20%になっています。

先物・オプション取引について、証拠金を差し入れる必要はありますか?

したがって、証拠金を差し入れる必要はありません。 先物・オプション取引に係る証拠金所要額は、そのポートフォリオから将来発生する恐れのあるリスク(予想損益額)をシミュレーション等を行うことにより求めたSPAN®で計算される額(=SPAN証拠金額)に、ネット・オプション価値を考慮した額となります。

追加保証金(追証)って何?

追加保証金(追証)とは? 委託保証金には 最低限維持しなければいけない水準(委託保証金の最低維持率) が証券会社ごとに定められていて、建玉の評価損の拡大や、代用有価証券の値下がりなどにより最低維持率を下回った場合、追加で保証金を差し入れなければなりません。 この追加で求められる保証金のことを 追証(おいしょう【追加保証金の略】 )と呼びます。 SBIネオトレード証券の委託保証金の最低維持率は 20% です。 大引け時点で当日の預託率が20%未満の場合に発生 します。 追加保証金額は 相場の変動によって回復(減少)することはありません 。 追証を期日までに解消されない場合は、 全建玉がコール取引手数料にて強制返済 されます。

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